令和7年渓流釣り解禁しました
本日2月1日に、長良川上流郡上漁協管内の渓流釣りが解禁いたしました。状況を下記の通りお知らせします。
・入漁者数 約200人(昨年は約250人。例年は300~400人)。
・解禁前の降雪の影響で、釣行を控える方も多かった中、200人ほどの釣り人が入川しました。吉田川をはじめとする、粥川、小駄良川の成魚放流ポイントが人気ポイントでした。上流部をはじめとする各支流には積雪が多く、天然魚の釣果は今一つでしたが、魚影は濃く、水温の上昇と共に釣果が上向いていくと予想されます。
・水温は漁協前(八幡町)の長良川で午前8時の時点で5.0℃、気温は同時刻で-1.0℃と冷え込んだ朝となりました。水位は-20cm、雪は八幡町地内の河原では0~20cm、高鷲町地内の河原で約150㎝の積雪がありました。道路の凍結は見られませんでした。
・午前中の一般的な釣果は16~20㎝のアマゴを15匹前後、多い人は50匹ほど釣っていました。当日の成魚放流場所が良ポイントとなりました
解禁日午前までの釣果
- ・吉田川 八幡町初納地内で16~23㎝のアマゴを25匹
- ・吉田川 八幡町小野地内で16~23㎝のアマゴを45匹
- ・粥川 美並町高砂地内で15~18㎝のアマゴを31匹
- ・小駄良川 八幡町初音地内で16~20㎝のアマゴを32匹
- ・小駄良川 八幡町初音地内で16~20㎝のアマゴを36匹
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