シラメ(銀毛アマゴ)を放流しました
2024年12月25日に長良川河口堰にてサツキマス遡上の向上と調査を目的としてシラメ(銀毛アマゴ)を放流しました。
サツキマスには母川回帰があるとされており、長良川水系吉田川支流寒水川で育てられたシラメ(銀毛アマゴ)を1週間長良川河口堰に併設された人工河川において馴致したのち、放流をしました。
今回の放流についてサツキマス研究の第一人者である京都大学生態学研究センター佐藤拓哉准教授、岐阜県水産研究所、独立行政法人水資源機構長良川河口堰管理所、長良川流域漁協の皆様には多大なるご協力を頂いたことを感謝いたします。
来年も京都大学佐藤拓也准教授と共に遡上調査を行う予定です。釣り人の皆様には調査へのご協力をお願いいたします。